







週末、柿右衛門農園さんの農園見学にお伺いさせていただきました。
少量多品目栽培の農家さんの作付けの工夫や計画、避けることの出来ない天候不順や異常気象と向き合う日々。その面白さと大変さを、実際の畑をまえに直接お話を伺いながら感じることができる、とても貴重な時間でした。

「野菜にもいろんな品種があって、いろんな良さがあって、そういう多様なのが豊かさだと思う」というのはご主人の言葉。
私は鎌倉の香菜軒さんで時々柿右衛門さんのお野菜を購入していますが、味はもちろん、ラベルにさりげなく書かれた食べ方だったり、そもそも販売されている場所だったり、お野菜を購入して食べる体験全体に独特の魅力があるなぁと感じていました。
今回お伺いして、その魅力の正体を見た気がします。お野菜を育てるところはご主人、お客様に届けるところは奥様が、それぞれに工夫と愛情をもって進められていて、その工程を経て私たちの手元に届く。そりゃあ、おいしい。

ご厚意で、その場で収穫したお野菜をお土産にいただいてきました。
洗っている時からルッコラのめちゃくちゃ良い香り。ピリッと強めの辛味があったので、お酢とマヨネーズと粉チーズを混ぜた簡単なシーザードレッシングでサッと和えていただきました。

味の濃いお野菜はドレッシングに全く負けない。
こういうお野菜を日常的に食べられるとしたら、それは間違いなくひとつの豊かさだなぁと思うのです。






